40代コミュ障主婦の日々のこと

神奈川在住の40代夫婦ふたり暮らし、日々のこと(好きな本、食べること、動物)

2020-01-01から1年間の記事一覧

読書日記をつける

今日はすごくいい天気。からっとして寒すぎず暑すぎず 外出していたら、気持ちよく散歩できていたのだろうな。 午前中に掃除と洗濯をして、ゴロゴロ読書。 日中一人で、やることが読書だけだと、毎日はさすがに飽きる。 無職生活も半年をすぎて、そろそろ働…

雨の休日に寝すぎる

今日は朝から雨。 夫くんがお休みだったから、早朝の散歩に行こうとしたけれど、中止にする。 近くのモーニングで朝食を食べ、新刊の本を見たいと夫君がいうので駅ビルの書店へ車で向かう。それぞれ本を購入して、お昼に食べるコッペパンを買って帰る。 帰る…

読書日記のつけかた『成功する読書日記』

鹿島茂著『成功する読書日記』文藝春秋を読む。 読書記録がうまくすすまないので、参考に読む。 気になるところを読みながらページの端を折っておく、または付箋でマークしておく。 興味ない部分は飛ばしてもいい、値段や買った場所を記録しておくと後々読み…

おしゃれの法則

のどか著『どうして私はおしゃれなんでしょうか?』(日経BP・1450円+税)を読み終わる。 前作がとてもよかったので買う。 今回は、おしゃれな人にコーデのポイントを聞くというもの。 白Tシャツ、ボーダー、デニム、カシミアの4種類に各30人のコーデを掲載…

フランスから世界をみる。無駄のない洗練された文章『異国の客(池澤夏樹著)』

解説文ではよく読んでいたけど、まとまった書き物としては初めて読んだ。 略歴を見ると、小説家・詩人・批評家・翻訳家とあった。 詩人、か。なるほど。 読んでいると文章の中に、うっとりと見とれてしまう単語が隠れていたりする。 なんでもない言葉なんだ…

『遺品』の感想

『遺品』(若竹七海著・光文社)を読み終わる。 失業した学芸員のわたしは、伝説の女優であり作家の遺品整理のため金沢のホテルに雇われる。 読んでいて、ヒッチコックの「レベッカ」を思い出した。 映画に出てくる亡くなった女主人や洋館が、連想させたんだ…

若竹七海の『殺人鬼がもう一人』

辛夷ヶ丘署の生活安全課の捜査員(刑事じゃなくて)の砂井三琴が捜査する連作短編集。 悪徳警察官の三琴は、安定した老後のため、ちょっとしたお小遣い稼ぎをする。犯罪者に便宜を図ってマージンをとったり。 この小説に出てくる殆どの人は、何かしらの犯罪…

北緯14度

絲山秋子著の『北緯14度』は、『絲的サバイバル』にセネガルでの一人キャンプの記述があり読んでみたいと思っていた。 やっぱり私は食べることが好きということと、食べ物を美味しそうに書いている本が好きだ。 ホテルの一階には生垣に囲まれた明るいカフェ…

買い物と図書館

今日もすごく暑かった。湿気がひどくて汗が止まらない。 期限切れの本を返却しに、近所の図書館へ。また数作借りてくる。 肉がなくなったので、スーパーで豚肉と、サラダ用にグレープフルーツ(ルビー)100円とキュウイ88円、小松菜、銀鮭580円を買って帰る…

スーパーのワゴンセール

今日は図書館へ期限切れの本の返却と、今日発売の新刊を買いに出かける。 玄関を出るとむわっと湿気を帯びた熱風が顔に当たる。歩いてすぐ脇の下が汗ばむ。 7時半に家をでて、図書館近くのカフェでモーニング。 気になったTシャツをネットで買って、読みかけ…

本を投げ出す

連日暑くて嫌になる。冬の暗い朝も嫌いだけど、長引く残暑は勘弁してほしい。 千葉敦子著の『いのちの手紙』を読み始める。 箙氏との往復書簡となっているのだが、箙氏の文章が読むに堪えない。 難しい言葉を使うのでもなく、いたって平易な文書だと思う。 …

アリソン・アトリー『時の旅人』

『時の旅人』読了。 ともかく、物語にでてくる16世紀や現代の食べ物が美味しそうに描写されている。 イギリスの農場で出される料理を食べてみたくなる。 例えば、農場に着いた初日の食事はこうだ、 私たちはごちそうの前に座りました。焼いたオーツケーキ、…

図書館から本を大量に借りてくる

図書館へ本を返して、また新しく本を借りる。 千葉敦子著 『いのちの手紙』箙田鶴子共著・ちくま文庫 『アメリカの男と女』彩古書房 若竹七海著・文藝春秋 『悪いうさぎ』 『依頼人は死んだ』 アリソン・アトリー著(松野正子訳)『時の旅人』岩波少年文庫 …

図書館から本を大量に借りてくる

図書館へ本を返して、また新しく本を借りる。 千葉敦子著 『いのちの手紙』箙田鶴子共著・ちくま文庫 『アメリカの男と女』彩古書房 若竹七海著・文藝春秋 『悪いうさぎ』 『依頼人は死んだ』 アリソン・アトリー著(松野正子訳)『時の旅人』岩波少年文庫 …

図書館から本を大量に借りてくる

図書館へ本を返して、また新しく本を借りる。 千葉敦子著 『いのちの手紙』箙田鶴子共著・ちくま文庫 『アメリカの男と女』彩古書房 若竹七海著・文藝春秋 『悪いうさぎ』 『依頼人は死んだ』 アリソン・アトリー著(松野正子訳)『時の旅人』岩波少年文庫 …

本を一日読みふける日

今日は朝からマラソンでも出来そうなくらい元気。 そういう日は珍しいし、朝から活動できるのは一日を長く使えて気分がいいものだ。 何をしようか考えて、図書館で借りている本を一気に読むことにした。 返却期限を過ぎている、若竹七海著『錆びた滑車』を一…

ブックオフで本を買う

朝、カフェで夫くんとモーニング。 千葉敦子著『ニューヨークでがんと生きる』の続きを読む。 朝食後、ブックオフに寄る。買ったのは、 レイモンド・チャンドラー著『ロング・グッドバイ』早川書房 村井弦斎著『食道楽』中公文庫 レイモンド・チャンドラーは…

心の美しさを大事に

昨日、石井好子著『女ひとり巴里暮らし』を読み終わる。 こちらは、パリのナチュリストで一年間働いていた時の記録。 続けて『いつも異国の空の下』を読み終わる。 この本は、ナチュリストのことも書かれているが、パリに着いた経緯やナチュリストの前後の記…

心の美しさを大事に

昨日、石井好子著『女ひとり巴里暮らし』を読み終わる。 こちらは、パリのナチュリストで一年間働いていた時の記録。 続けて『いつも異国の空の下』を読み終わる。 この本は、ナチュリストのことも書かれているが、パリに着いた経緯やナチュリストの前後の記…

久しぶりの石井好子

今日は遠出をすることにした。 と言っても横浜美術館へ行くだけだけれど。 10時過ぎにSOGOについて買いたかった本をまとめて買う。 石井好子著・河出文庫 『いつも異国の空の下』 『女ひとり巴里ぐらし』 『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』 『バタを…

男の雑誌と女の雑誌をなぜ分けるのか?

今日も朝から晴れ、暑さに注意しなければならないほど。 朝は、『ななめ読み日記』の続きを。一気に読了。 夢中で読んだので、外出する時間が遅くなる。 というのもハローワークからの振り込みがあるはずで、預金をチェックしていたのだ。 丁度、振り込まれ…

図書館で千葉敦子の本をあるだけ借りる

昨日読んで感銘を受けた千葉敦子の著書を図書館にあるだけ借りてきた。 『ななめ読み日記』知的生き方文庫 『ニュー・ウーマン』知的生き方文庫 『ニューヨークでがんと生きる』朝日新聞社 『ニューヨークの24時間』彩古書房 『「死への準備」日記』朝日新聞…

千葉敦子著『昨日と違う今日を生きる』を読んで

夫くんがお休みの日だったので、早朝ウォーキング。 7時前に近所の公園へ行ってストレッチをするだけで、汗だくになる。 ウォーキングといっても、二人とも(特に夫くん)暑さに弱いため、 長距離を歩くことができない。 よってこの時期のウォーキングは、近…

久しぶりのカオマンガイ

入籍をしたのは、去年の11月。 結婚式などあげていないし、指輪もしてなかったけど、 指輪が急に欲しくなって探しに行く。 手頃な値段で手作りの指輪のお店が気になって、見に行ったのだ。 夫くんは今まで指輪をつけたことがなく、あまり好きではなさそう。 …

素人マッサージの効果

夫くんが連日辛そうだ。 仕事での肉体的な疲れが溜まっているよう。 マッサージすると、ありがとう楽になったよ。 とは言ってくれるけれど、素人マッサージだからな。 『どこから行っても遠い町』 川上弘美の『どこから行っても遠い町』読み終わる。 ご近所…

鰹のサクと梅干の炊き込みご飯

晴れ ハローワークへ職業訓練校の資料を取りに行く。 その前に、カフェでおにぎりとみそ汁のモーニングを頼む。 読みかけの本を読み終わる。 『パリの国連で夢を食う』川内有緒 文庫で出ているのは知っていて、気になっていた本。結局図書館で借りる。 著者…

就職活動、再開

曇りのち晴れ 気温も低く過ごしやすい一日 4月に職業訓練校へ通う予定だった(面接に受かれば)が、コロナの影響で開講せず、 解除される2か月ほど自宅待機中していた。 たしか、7月にもあるはずと思っていて放置していたら、 申し込み期限まであと数日と分…

楽しく過ごす日のはず・・・だったが

夫くんとの早朝ウォーキング、おいしいお昼ご飯後、おなか下して体調悪化してしまう。

布団にくるまって寝てる一日

晴れ 暑くて昼頃からクーラーを入れる。 だるくて仕方なく、涼しい部屋で布団にくるまりながら、昼から惰眠。 起きては寝て、布団でダラダラしながら、また寝る。 こういう日もあるさ、と思いながら、何も出来てない役立たずな生産性のないダメ人間に思える…

図書館へ

晴れ、夕方雨 予約していた本を受け取りに図書館へ行く。 早めに家を出てカフェでモーニングを食べる。 塩おにぎりとみそ汁が美味しかった。ここで一時間ばかり本を読んで、図書館の開館まで待つ。 借りた本は、 佐野洋子『死ぬ気まんまん』 川内有緒『パリ…