鹿島茂著『成功する読書日記』文藝春秋を読む。
読書記録がうまくすすまないので、参考に読む。
気になるところを読みながらページの端を折っておく、または付箋でマークしておく。
興味ない部分は飛ばしてもいい、値段や買った場所を記録しておくと後々読み返した時に役に立つなど、参考になる。
この本の大部分が、著者自身の読書日記で埋められている。
ざっと読んだけれど、全く興味が湧かなかったので、著者が推奨するように飛ばす。
結局、読書日記をつけるためのノウハウは数十ページほどしかなかった。
図書館で借りるにとどめてよかった。