40代コミュ障主婦の日々のこと

神奈川在住の40代夫婦ふたり暮らし、日々のこと(好きな本、食べること、動物)

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の休日に寝すぎる

今日は朝から雨。 夫くんがお休みだったから、早朝の散歩に行こうとしたけれど、中止にする。 近くのモーニングで朝食を食べ、新刊の本を見たいと夫君がいうので駅ビルの書店へ車で向かう。それぞれ本を購入して、お昼に食べるコッペパンを買って帰る。 帰る…

読書日記のつけかた『成功する読書日記』

鹿島茂著『成功する読書日記』文藝春秋を読む。 読書記録がうまくすすまないので、参考に読む。 気になるところを読みながらページの端を折っておく、または付箋でマークしておく。 興味ない部分は飛ばしてもいい、値段や買った場所を記録しておくと後々読み…

おしゃれの法則

のどか著『どうして私はおしゃれなんでしょうか?』(日経BP・1450円+税)を読み終わる。 前作がとてもよかったので買う。 今回は、おしゃれな人にコーデのポイントを聞くというもの。 白Tシャツ、ボーダー、デニム、カシミアの4種類に各30人のコーデを掲載…

フランスから世界をみる。無駄のない洗練された文章『異国の客(池澤夏樹著)』

解説文ではよく読んでいたけど、まとまった書き物としては初めて読んだ。 略歴を見ると、小説家・詩人・批評家・翻訳家とあった。 詩人、か。なるほど。 読んでいると文章の中に、うっとりと見とれてしまう単語が隠れていたりする。 なんでもない言葉なんだ…

『遺品』の感想

『遺品』(若竹七海著・光文社)を読み終わる。 失業した学芸員のわたしは、伝説の女優であり作家の遺品整理のため金沢のホテルに雇われる。 読んでいて、ヒッチコックの「レベッカ」を思い出した。 映画に出てくる亡くなった女主人や洋館が、連想させたんだ…

若竹七海の『殺人鬼がもう一人』

辛夷ヶ丘署の生活安全課の捜査員(刑事じゃなくて)の砂井三琴が捜査する連作短編集。 悪徳警察官の三琴は、安定した老後のため、ちょっとしたお小遣い稼ぎをする。犯罪者に便宜を図ってマージンをとったり。 この小説に出てくる殆どの人は、何かしらの犯罪…

北緯14度

絲山秋子著の『北緯14度』は、『絲的サバイバル』にセネガルでの一人キャンプの記述があり読んでみたいと思っていた。 やっぱり私は食べることが好きということと、食べ物を美味しそうに書いている本が好きだ。 ホテルの一階には生垣に囲まれた明るいカフェ…

買い物と図書館

今日もすごく暑かった。湿気がひどくて汗が止まらない。 期限切れの本を返却しに、近所の図書館へ。また数作借りてくる。 肉がなくなったので、スーパーで豚肉と、サラダ用にグレープフルーツ(ルビー)100円とキュウイ88円、小松菜、銀鮭580円を買って帰る…

スーパーのワゴンセール

今日は図書館へ期限切れの本の返却と、今日発売の新刊を買いに出かける。 玄関を出るとむわっと湿気を帯びた熱風が顔に当たる。歩いてすぐ脇の下が汗ばむ。 7時半に家をでて、図書館近くのカフェでモーニング。 気になったTシャツをネットで買って、読みかけ…