40代コミュ障主婦の日々のこと

神奈川在住の40代夫婦ふたり暮らし、日々のこと(好きな本、食べること、動物)

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

本を投げ出す

連日暑くて嫌になる。冬の暗い朝も嫌いだけど、長引く残暑は勘弁してほしい。 千葉敦子著の『いのちの手紙』を読み始める。 箙氏との往復書簡となっているのだが、箙氏の文章が読むに堪えない。 難しい言葉を使うのでもなく、いたって平易な文書だと思う。 …

アリソン・アトリー『時の旅人』

『時の旅人』読了。 ともかく、物語にでてくる16世紀や現代の食べ物が美味しそうに描写されている。 イギリスの農場で出される料理を食べてみたくなる。 例えば、農場に着いた初日の食事はこうだ、 私たちはごちそうの前に座りました。焼いたオーツケーキ、…

図書館から本を大量に借りてくる

図書館へ本を返して、また新しく本を借りる。 千葉敦子著 『いのちの手紙』箙田鶴子共著・ちくま文庫 『アメリカの男と女』彩古書房 若竹七海著・文藝春秋 『悪いうさぎ』 『依頼人は死んだ』 アリソン・アトリー著(松野正子訳)『時の旅人』岩波少年文庫 …

図書館から本を大量に借りてくる

図書館へ本を返して、また新しく本を借りる。 千葉敦子著 『いのちの手紙』箙田鶴子共著・ちくま文庫 『アメリカの男と女』彩古書房 若竹七海著・文藝春秋 『悪いうさぎ』 『依頼人は死んだ』 アリソン・アトリー著(松野正子訳)『時の旅人』岩波少年文庫 …

図書館から本を大量に借りてくる

図書館へ本を返して、また新しく本を借りる。 千葉敦子著 『いのちの手紙』箙田鶴子共著・ちくま文庫 『アメリカの男と女』彩古書房 若竹七海著・文藝春秋 『悪いうさぎ』 『依頼人は死んだ』 アリソン・アトリー著(松野正子訳)『時の旅人』岩波少年文庫 …

本を一日読みふける日

今日は朝からマラソンでも出来そうなくらい元気。 そういう日は珍しいし、朝から活動できるのは一日を長く使えて気分がいいものだ。 何をしようか考えて、図書館で借りている本を一気に読むことにした。 返却期限を過ぎている、若竹七海著『錆びた滑車』を一…

ブックオフで本を買う

朝、カフェで夫くんとモーニング。 千葉敦子著『ニューヨークでがんと生きる』の続きを読む。 朝食後、ブックオフに寄る。買ったのは、 レイモンド・チャンドラー著『ロング・グッドバイ』早川書房 村井弦斎著『食道楽』中公文庫 レイモンド・チャンドラーは…

心の美しさを大事に

昨日、石井好子著『女ひとり巴里暮らし』を読み終わる。 こちらは、パリのナチュリストで一年間働いていた時の記録。 続けて『いつも異国の空の下』を読み終わる。 この本は、ナチュリストのことも書かれているが、パリに着いた経緯やナチュリストの前後の記…

心の美しさを大事に

昨日、石井好子著『女ひとり巴里暮らし』を読み終わる。 こちらは、パリのナチュリストで一年間働いていた時の記録。 続けて『いつも異国の空の下』を読み終わる。 この本は、ナチュリストのことも書かれているが、パリに着いた経緯やナチュリストの前後の記…

久しぶりの石井好子

今日は遠出をすることにした。 と言っても横浜美術館へ行くだけだけれど。 10時過ぎにSOGOについて買いたかった本をまとめて買う。 石井好子著・河出文庫 『いつも異国の空の下』 『女ひとり巴里ぐらし』 『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』 『バタを…

男の雑誌と女の雑誌をなぜ分けるのか?

今日も朝から晴れ、暑さに注意しなければならないほど。 朝は、『ななめ読み日記』の続きを。一気に読了。 夢中で読んだので、外出する時間が遅くなる。 というのもハローワークからの振り込みがあるはずで、預金をチェックしていたのだ。 丁度、振り込まれ…

図書館で千葉敦子の本をあるだけ借りる

昨日読んで感銘を受けた千葉敦子の著書を図書館にあるだけ借りてきた。 『ななめ読み日記』知的生き方文庫 『ニュー・ウーマン』知的生き方文庫 『ニューヨークでがんと生きる』朝日新聞社 『ニューヨークの24時間』彩古書房 『「死への準備」日記』朝日新聞…

千葉敦子著『昨日と違う今日を生きる』を読んで

夫くんがお休みの日だったので、早朝ウォーキング。 7時前に近所の公園へ行ってストレッチをするだけで、汗だくになる。 ウォーキングといっても、二人とも(特に夫くん)暑さに弱いため、 長距離を歩くことができない。 よってこの時期のウォーキングは、近…