40代コミュ障主婦の日々のこと

神奈川在住の40代夫婦ふたり暮らし、日々のこと(好きな本、食べること、動物)

久しぶりの石井好子

 

今日は遠出をすることにした。

と言っても横浜美術館へ行くだけだけれど。

 

10時過ぎにSOGOについて買いたかった本をまとめて買う。

 

石井好子著・河出文庫

『いつも異国の空の下』

『女ひとり巴里ぐらし』

『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』

『バタをひとさじ、玉子を3コ』

 

千葉敦子の読書日記に石井好子のエッセイの記述があって、久しぶりに読みたくなって。『巴里の空の下~』は20代のころ、ヴィレッジヴァンガードで見かけて読んでいらいで、久しぶりに読みたくなった。

 

ゲイル・ハニーマン著『エレノア・オリファントは今日も元気です』ミラブックス

初見の作家だけれど、文庫の帯に渡辺由佳里氏の推薦文があったので、また私の好きなタイプの本だから。

 

清少納言・島内裕子訳『枕草子(上)』ちくま文芸文庫

ずーーーと欲しかったけれど、なかなか好み訳がみあたらず、また読み切る自信もなかったが、手元に置いておくだけでも、と踏み切った。

 

佐藤正午著『小説家の四季』岩波書店

何年か前に一度購入していたけれど、手元に置いておきたくて再度購入する。

ちなみに先月に図書館で借りたばかり。

 

たっぷりの本を抱えて、11時前にお気に入りのカフェでサンドウィッチを注文。

『女ひとり巴里ぐらし』と読み始める。

パリのナチュリストで働いた1年を綴ったエッセイだ。

 

お昼後に行く横浜美術館のサイトで、情報をチェックする。

なんと、木曜日は休館日だ。

予定を変更して、カフェで13時頃まで読みふける。

 

その後、青磁の小さ目のボウルと白地に青のツタ模様の小皿を買う。

バーゲン中のお店をみるが、ぴんとくる服はなかった。

 

夕方、もとより駅で本の続きを読む。

買い物もしていないので、夕飯をどうしようか。。