久しぶりの石井好子
今日は遠出をすることにした。
と言っても横浜美術館へ行くだけだけれど。
10時過ぎにSOGOについて買いたかった本をまとめて買う。
『いつも異国の空の下』
『女ひとり巴里ぐらし』
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』
『バタをひとさじ、玉子を3コ』
千葉敦子の読書日記に石井好子のエッセイの記述があって、久しぶりに読みたくなって。『巴里の空の下~』は20代のころ、ヴィレッジヴァンガードで見かけて読んでいらいで、久しぶりに読みたくなった。
ゲイル・ハニーマン著『エレノア・オリファントは今日も元気です』ミラブックス
初見の作家だけれど、文庫の帯に渡辺由佳里氏の推薦文があったので、また私の好きなタイプの本だから。
ずーーーと欲しかったけれど、なかなか好み訳がみあたらず、また読み切る自信もなかったが、手元に置いておくだけでも、と踏み切った。
何年か前に一度購入していたけれど、手元に置いておきたくて再度購入する。
ちなみに先月に図書館で借りたばかり。
たっぷりの本を抱えて、11時前にお気に入りのカフェでサンドウィッチを注文。
『女ひとり巴里ぐらし』と読み始める。
パリのナチュリストで働いた1年を綴ったエッセイだ。
お昼後に行く横浜美術館のサイトで、情報をチェックする。
なんと、木曜日は休館日だ。
予定を変更して、カフェで13時頃まで読みふける。
その後、青磁の小さ目のボウルと白地に青のツタ模様の小皿を買う。
バーゲン中のお店をみるが、ぴんとくる服はなかった。
夕方、もとより駅で本の続きを読む。
買い物もしていないので、夕飯をどうしようか。。