40代コミュ障主婦の日々のこと

神奈川在住の40代夫婦ふたり暮らし、日々のこと(好きな本、食べること、動物)

本を投げ出す

 

連日暑くて嫌になる。冬の暗い朝も嫌いだけど、長引く残暑は勘弁してほしい。

 

千葉敦子著の『いのちの手紙』を読み始める。

箙氏との往復書簡となっているのだが、箙氏の文章が読むに堪えない。

難しい言葉を使うのでもなく、いたって平易な文書だと思う。

だが、論点がずれていく、話しがあっちへこっちへ飛ぶ、読んでいて酔ってしまって読めない。

 

千葉敦子氏の文章は、さっぱりと分かりやすい。

この方のパートだけでも読もうと思ったけど、あきらめた。途中で投げ出す。

 

夜、『食道楽』を少し読む。現代語訳が読みやすい。