40代コミュ障主婦の日々のこと

神奈川在住の40代夫婦ふたり暮らし、日々のこと(好きな本、食べること、動物)

布団にくるまって寝てる一日

晴れ

 

暑くて昼頃からクーラーを入れる。

だるくて仕方なく、涼しい部屋で布団にくるまりながら、昼から惰眠。

 

起きては寝て、布団でダラダラしながら、また寝る。

こういう日もあるさ、と思いながら、何も出来てない役立たずな生産性のないダメ人間に思える。

でも、眠くて眠くて、夕飯の支度までダラダラしまくる。

 

 

 

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佐野洋子『死ぬ気まんまん』

佐野洋子の『死ぬ気まんまん』を読み終わる。

癌で亡くなる前年に書かれた、癌闘病にまつわるエッセイと

1998年に書かれた神経症で入院した出来事を綴ったエッセイの2本だて。

 

死ぬのは怖くない、癌というとみんなに優しくされる。

たんたんと出来事が書かれていて、湿っぽくもなく、闘病してます!といういわゆる闘病記でもなく、

いつものエッセイの延長線でかかれている印象。

 

著書は2冊のみ読んだだけだが、いつもの毒と日常の描写が良かった。