毎日のストレッチと筋トレについて
朝の日課で、筋トレが続いている。
1回が5分もないので気合を入れなくても、さあやるかと軽い気持ちでできるのがいい。
軽いものなのですぐの効果は得られないかもしれないが、続けやすいのが気に入っている。
特に、以前通っていたパーソナルトレーニングで指摘されていた、股関節の硬さと裏太ももの張りを解消すべく、ストレッチに励んでいる。
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持久力をつけたいので、HIITも続けたい。
HIITのいいところは、短時間で息の上がる運動ができること。
体力がないので、息が上がりやすいだけかもしれない(笑
でも、20分以上かけて行う有酸素は、私の集中力が続かなくて、やる気あふれる日にしかできない。
そうすると、あやふやな私のやる気に左右されてしまうので、継続しにくいかと思ったのだ。
昨日読み終わった本にあった持久力に関する記述にはっとした。
長いけれど、そのまま引用する。
「ひとつ言えることは、持久力の向上が集中力の持続にも効果をもたらすということ」
「なるほど」
「実はeスポーツの選手を被験者に実験をしてみたところ、ゲームの集中力と持久力にも相関関係が見られたから、指先ばかり動かす彼らにもコンディショニングや持久力トレーニングが必要だってわかったんだ」
著者が日本での仕事で帰国する際、過酷な労働に耐えられるようにコンディショニングセンターへ通うことになる、その理学療法セッションのトムの言葉だ。
コンディショニングセンターはプロアスリートが通う場所で、私のような体力のない中年が比べるべくもないけれど、集中力のなさはしょうがないと諦めていたところだったので、継続の一助となりそう。
持久力をつけることも目標の一つだし、とてもタイムリーだった。
夕飯は、ふるさと納税で届いたハンバーグと豆腐ときのこのあんかけでした。
<読み終わった本>
何度でも読み返したい本。
<読んだ本>
お風呂で
眠れない夜に