花様年華の衣装の素晴らしさ
Netflixで新しい映画やドラマはないか見ていたら、『花様年華』が上がっていた!!
1ヵ月前に検索したときには、なかったのに!
https://www.netflix.com/jp/title/60004444
何がいいって、チャイナドレスですよ。
マギー・チャンだけでなく、脇役のおばちゃんのチャイナドレスも素敵。
1960年代のモダンな柄がどれも素敵。
マギー・チャンのドレスは、毎回柄が違って楽しめる。
公開は2000年だったんだ。もう21年前。
最近、新しいドラマや映画ではなく、昔見た大好きなものを見る傾向が強くなってきた。
母親が、懐メロと言われる昔の歌謡曲ばかりよく聞いていたのを、うんざり思っていたけれど、同じことしてるよ。
年をとったということでしょうか。
https://www.netflix.com/jp/title/60004444
primevideoでは見れませんでした。
近所の韓国料理
新しくできた韓国料理を食べに行きました。
夫くんが会社の人に聞いたお店です。
味噌チゲもビビンバも美味しい。
特に海鮮チゲが最高に美味しかった。
店内はきれいで、古いショッピングセンターの中にあるとは思えぬほど。
お土産に買ったキンパは、ごま油が効いてて美味しい。
また行きたい。
<買った本>
両親の気持ちが腕にくいこむ
いちごを実家へ届けに行く。
午前中早めに帰りたかったので、早朝に出かける。
休日の早朝の電車はまだ混雑するまえで、人もまばら。
実家でお菓子など食材をあれもこれもと貰い、腕にビニール袋が食い込むほどの荷物になった。
うれしいけれど、帰る前に買いたいものがあったので、重い荷物を抱えて歩き回るのかと思うと少し憂鬱になる。
壊れた髪留めを買い替え、気になっていた本を買い、早々に帰ってくる。
午後からの予定がなければ、お昼でも食べて外出を楽しみ、のんびりしたかったが。
お昼は、新しく買った『女ふたり、暮らしています。』キム・ハナ、ファン・ソヌ著を読みながら、ささみと水菜の炒め物、無印で買ったおくらのスープを食べる。
ソウルに住む女二人が、共同購入したマンションに住むエッセイで、結婚してるのでもなく、カップルでもなく、友人同士というものが気になった。
また、この二人の年代が私とぴったり同年代、ということも。
キム・ハナは元コピーライターだし、ファン・ソヌはファッション誌で執筆をしているから、文章はうまいし面白いし、文句なし。
書かれていることも、国は違えど、共感することが多く、
途中挟まる写真も、美味しそうなごはんやインテリアもとてもおしゃれ。
私は結婚という形態をとっているけれど、他人との「共同生活」という観点からは、二人と全く一緒で、共感すること、参考になることが多い。
まだ読み途中だけれども、二人のその後が知りたい。
夕方、図書館で予約していた本の手配が完了したという連絡があり、駅前の図書館へ取りに行く。
夕飯は、届いていた生パスタでナポリタンを作り、ズッキーニと生姜の炒め、きのこの豆乳ミソスープを食べる。
ズッキーニ、すごくおいしい。また作る。
<今日買った本>
<借りた本>
日常に潜む異界、みたいな話。
癖になりそう。
眠る前に読みたい本
いちご狩り
車で15分ほどのところにあるいちご農家へ。
数年ぶりのいちご狩りでした。
日差しが強く、ビニールハウス内で過ごすので薄着でいきました。
取り扱いの品種は、おいCベリー、よつぼし、紅ほっぺ、あきひめ。
おいしそうないちごを厳選して選べれるほど、沢山成っていました。
色の濃いいちごは、甘味があっておいしい。
特に紅ほっぺはより甘味を感じたかな?くらいで、
まぁ、味の違いの分からない女なので、どれも美味しかったです。
駅から歩ける距離にある農園だったからか、
春休みの学生の団体が多くて、にぎやかで。
いちごは高い位置にあるので、中腰にならず立ったままで行えるので、いい。
前回行ったところは、地面にいちごがあったので、終わるころには腰が痛くて辛かったのだった。
中年の夫婦二人は、30分の時間制限ももたず、20分でお腹がいっぱいに。
実家と義実家用におみやげ(とちおとめ)を買って、早々に帰ってきました。
11時にいちご狩りの予約をしたので、おなか一杯でお昼は少し。
少しの予定のはずが、スーパーで買った特大の肉団子が美味しくて、いつも通りに食べたら、胃もたれで苦しかった。
<今日読んだ本>
去年買っておいて放置していた本、陰鬱な雰囲気の始まり。
刑事は悪徳刑事。本当はそうじゃないようだけど、前作が未読のため不明。
そのため同僚からゴミのように扱われて、孤立している。
救いのなさそうな描写のなかにも、ミステリーとしてストーリーが気になるので止まらなくなってきた。
悪徳刑事さん、有能そうだから希望の持てる結末だといいんだけど。
明るい冒険小説は、ほっとする
わが家のかわいいおじさん
わが家には、かわいいおじさんがいます。
42歳、おなかが出た中年らしい体形の夫くんです。
まず、まるっとしたフォルムがかわいい。
料理したり、細かい作業をしている丸々とした太い指先が、ぬいぐるみみたいでかわいい。
効果音もたびたびいれるところも。
鍋に塩を入れる時には、
「ぱらりぱらり」
洗濯機に洗濯ものを放り込む時は、
「えいっ」
かわいいおじさんと一緒に暮らすのは、まずまず癒されます。
だらだら
去年買ったきりで放置していた本を読む。
のんびりと読めるかと思えば、残り2/3ページで緊迫した展開になり、ぼろぼろ泣きながら読み終わった。
<今日読んだ本>