40代コミュ障主婦の日々のこと

神奈川在住の40代夫婦ふたり暮らし、日々のこと(好きな本、食べること、動物)

花様年華の衣装の素晴らしさ

 

Netflixで新しい映画やドラマはないか見ていたら、『花様年華』が上がっていた!!

1ヵ月前に検索したときには、なかったのに!

 

 

https://www.netflix.com/jp/title/60004444

 

何がいいって、チャイナドレスですよ。

マギー・チャンだけでなく、脇役のおばちゃんのチャイナドレスも素敵。

1960年代のモダンな柄がどれも素敵。

マギー・チャンのドレスは、毎回柄が違って楽しめる。

 

公開は2000年だったんだ。もう21年前。

 

最近、新しいドラマや映画ではなく、昔見た大好きなものを見る傾向が強くなってきた。

母親が、懐メロと言われる昔の歌謡曲ばかりよく聞いていたのを、うんざり思っていたけれど、同じことしてるよ。

年をとったということでしょうか。

 

Netflix

https://www.netflix.com/jp/title/60004444

 

Amazon

primevideoでは見れませんでした。 

花様年華 (字幕版)

花様年華 (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

ラナンキュラスの蕾が咲いた

 

2週間以上前に買ったラナンキュラスの蕾が咲きました。

買った時のラナンキュラスカーネーションは枯れてしまいましたが。

 

 

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買ってからは、全く動きがなくて咲かないまま終わりかな、と話してましたが

気温の上昇とともに咲きました♥

 

もうしばらく楽しめそうかなぁ

 

午後は、予約していた本を受け取りに図書館へ。

夕飯は、大量に作った豚汁の残りと豚キムチ、かぼちゃの甘露煮。

 

<借りた本>

 

 ポール・オースターが、ラジオで視聴者から募集した物語をまとめた本。

ナショナル・ストーリー・プロジェクト

ナショナル・ストーリー・プロジェクト

  • 発売日: 2005/06/29
  • メディア: 単行本
 

 

 

<読んだ本>

 

期待しすぎて、なかなか読み進められない。

少し読んではやめ、また読んでの繰り返し。。

クララとお日さま

クララとお日さま

 

 

 

 

近所の韓国料理

 

新しくできた韓国料理を食べに行きました。

夫くんが会社の人に聞いたお店です。

 

味噌チゲもビビンバも美味しい。

特に海鮮チゲが最高に美味しかった。

 

店内はきれいで、古いショッピングセンターの中にあるとは思えぬほど。

 

お土産に買ったキンパは、ごま油が効いてて美味しい。

また行きたい。

 

 

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<買った本>

 

十六夜荘ノート (中公文庫)

十六夜荘ノート (中公文庫)

  • 作者:古内 一絵
  • 発売日: 2017/09/22
  • メディア: 文庫
 

 

 

両親の気持ちが腕にくいこむ

 

いちごを実家へ届けに行く。

午前中早めに帰りたかったので、早朝に出かける。

 

休日の早朝の電車はまだ混雑するまえで、人もまばら。

実家でお菓子など食材をあれもこれもと貰い、腕にビニール袋が食い込むほどの荷物になった。

うれしいけれど、帰る前に買いたいものがあったので、重い荷物を抱えて歩き回るのかと思うと少し憂鬱になる。

 

壊れた髪留めを買い替え、気になっていた本を買い、早々に帰ってくる。

午後からの予定がなければ、お昼でも食べて外出を楽しみ、のんびりしたかったが。

 

お昼は、新しく買った『女ふたり、暮らしています。』キム・ハナ、ファン・ソヌ著を読みながら、ささみと水菜の炒め物、無印で買ったおくらのスープを食べる。

 

ソウルに住む女二人が、共同購入したマンションに住むエッセイで、結婚してるのでもなく、カップルでもなく、友人同士というものが気になった。

また、この二人の年代が私とぴったり同年代、ということも。

 

キム・ハナは元コピーライターだし、ファン・ソヌはファッション誌で執筆をしているから、文章はうまいし面白いし、文句なし。

書かれていることも、国は違えど、共感することが多く、

途中挟まる写真も、美味しそうなごはんやインテリアもとてもおしゃれ。

 

私は結婚という形態をとっているけれど、他人との「共同生活」という観点からは、二人と全く一緒で、共感すること、参考になることが多い。

まだ読み途中だけれども、二人のその後が知りたい。

 

夕方、図書館で予約していた本の手配が完了したという連絡があり、駅前の図書館へ取りに行く。

 

夕飯は、届いていた生パスタでナポリタンを作り、ズッキーニと生姜の炒め、きのこの豆乳ミソスープを食べる。

 

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ズッキーニ、すごくおいしい。また作る。

 

 

<今日買った本>

 

女ふたり、暮らしています。
 

 

 

<借りた本>

 

日常に潜む異界、みたいな話。

癖になりそう。

箱の夫

箱の夫

 

 

 

夫婦は定年からが面白い

夫婦は定年からが面白い

 

 

 眠る前に読みたい本

本という不思議

本という不思議

  • 作者:長田 弘
  • 発売日: 1999/02/18
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

いちご狩り

 

車で15分ほどのところにあるいちご農家へ。

数年ぶりのいちご狩りでした。

 日差しが強く、ビニールハウス内で過ごすので薄着でいきました。

 

取り扱いの品種は、おいCベリー、よつぼし、紅ほっぺ、あきひめ。

おいしそうないちごを厳選して選べれるほど、沢山成っていました。

 

色の濃いいちごは、甘味があっておいしい。

特に紅ほっぺはより甘味を感じたかな?くらいで、

まぁ、味の違いの分からない女なので、どれも美味しかったです。

 

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駅から歩ける距離にある農園だったからか、

春休みの学生の団体が多くて、にぎやかで。

 

いちごは高い位置にあるので、中腰にならず立ったままで行えるので、いい。

前回行ったところは、地面にいちごがあったので、終わるころには腰が痛くて辛かったのだった。

 

中年の夫婦二人は、30分の時間制限ももたず、20分でお腹がいっぱいに。

実家と義実家用におみやげ(とちおとめ)を買って、早々に帰ってきました。

 

11時にいちご狩りの予約をしたので、おなか一杯でお昼は少し。

少しの予定のはずが、スーパーで買った特大の肉団子が美味しくて、いつも通りに食べたら、胃もたれで苦しかった。

 

 

<今日読んだ本>

 

去年買っておいて放置していた本、陰鬱な雰囲気の始まり。

刑事は悪徳刑事。本当はそうじゃないようだけど、前作が未読のため不明。

そのため同僚からゴミのように扱われて、孤立している。

救いのなさそうな描写のなかにも、ミステリーとしてストーリーが気になるので止まらなくなってきた。

悪徳刑事さん、有能そうだから希望の持てる結末だといいんだけど。

 

 

 

 

明るい冒険小説は、ほっとする

 

 

 

 

 

わが家のかわいいおじさん

 

わが家には、かわいいおじさんがいます。

 

42歳、おなかが出た中年らしい体形の夫くんです。

まず、まるっとしたフォルムがかわいい。

 

料理したり、細かい作業をしている丸々とした太い指先が、ぬいぐるみみたいでかわいい。

 

効果音もたびたびいれるところも。

 

鍋に塩を入れる時には、

 

「ぱらりぱらり」

 

洗濯機に洗濯ものを放り込む時は、

 

「えいっ」

 

かわいいおじさんと一緒に暮らすのは、まずまず癒されます。

 

 

 

だらだら

 

去年買ったきりで放置していた本を読む。

のんびりと読めるかと思えば、残り2/3ページで緊迫した展開になり、ぼろぼろ泣きながら読み終わった。

 

 

泥棒は几帳面であるべし (創元推理文庫)
 

 

 

 

<今日読んだ本>